Football Italia
ユベントス、ジェノアに0-2完敗
セリエA第9節、ユベントスは敵地でジェノアと対戦し、0-2で敗れた。
最も厳しい評価を受けたのは、イタリア代表DFアンドレア・カンビアーゾだ。採点はチーム最低タイの4。先制点につながる対応のまずさに加え、攻撃面でも精度を欠き、厳しい批判を浴びた。
一方、ジェノアではトンマーゾ・バルダンツィが1ゴール1アシストの活躍で最高評価の7.5を獲得。ダニエレ・デ・ロッシ監督も同じく7.5の高評価を受けた。
ユベントスはこれでセリエA9試合を終えて勝ち点14。首位インテル、ラツィオとの差は11ポイントに広がっている。
カンビアーゾが痛恨のミス、攻撃でも精彩を欠く
カンビアーゾにとって、厳しい試合となった。
前半の早い時間帯、エヒジブエにニアサイドを突かれて先制点を許した場面では、GKヴィカーリオの対応を難しくするような守備となり、失点の一因に。攻撃面でもクロスを2本しか供給できず、いずれも精度を欠いた。
試合を重ねるごとに、イタリア代表DFのパフォーマンス低下が顕著になっていると現地メディアは指摘。採点は4にとどまり、ユベントスの苦戦を象徴する選手の一人となった。
チーム全体も低調だった。ユベントスは終盤のアディショナルタイムになってようやく得点の可能性を感じさせたものの、それは戦術や技術によるものというより、追い詰められた状況から生まれたものだった。
バルダンツィが1ゴール1アシスト!デ・ロッシ采配も的中
ジェノアの勝利をけん引したのは、バルダンツィだ。
先発に復帰すると、1ゴール1アシストを記録。今季のスタートは決して順調ではなかったものの、2026-27シーズンで最高のパフォーマンスといえる活躍を披露した。
デ・ロッシ監督も、試合プランと選手のローテーションが完璧だったと評価され、採点7.5を獲得。
ジェノアはボール保持時だけでなく、非保持時にも鋭さを見せた。特にプレッシングの強度はユベントスを大きく上回り、敵陣で積極的にボールを奪いにいった。
最後の局面でより良い判断ができていれば、さらに3点目を奪うことも可能だったという。



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