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19歳の新星ラヴェッリ、劇的逆転勝利を陰で支える
インテルがフィオレンティーナを2-1で下した一戦で、決勝点につながる重要な仕事を果たした19歳の若手がいた。インテルU-23に所属するFWマッテオ・ラヴェッリだ。
セリエAでの出場はわずか2試合という新星は、後半アディショナルタイムに訪れた決勝PKの場面で存在感を発揮。97分にピオトル・ジエリンスキが決めたPKにつながるプレーに絡み、クリスティアン・キヴ監督率いるインテルの逆転勝利を後押しした。
ラヴェッリは試合終了まで残り5分というタイミングで途中出場。最後の瞬間にヘディングでボールに触れ、決勝PKにつながる重要な場面を生み出した。
インテルU-23では今季10試合に出場
ラヴェッリはステファノ・ヴェッキ監督が率いるインテルU-23でプレーしており、今季はここまで10試合に出場。1ゴール1アシストを記録している。
2006年生まれのストライカーは、フィオレンティーナ戦の前日にもU-23の一員としてセリエCのソッレント戦に出場。ホームでの1-1の試合で約60分間プレーしていた。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ラヴェッリについて「機動力とスピードを備えたFW」と評価。フィオレンティーナ戦以前のトップチームでの出場は、2026年1月のボローニャ戦で約10分間プレーした一度だけだったという。
キヴ監督も称賛「90分にスローインを守る姿は素晴らしい」
キヴ監督も試合後の会見で、ラヴェッリの姿勢を高く評価した。
「ムヒタリアンに対して年齢を気にしていませんし、ラヴェッリに対しても同じです。すでに完成されたチームに入り、一定の実力を備えた選手たちと競争するのは簡単ではありません」
「火曜日にはU-23の試合に出場することになるかもしれません。しかし、彼が90分になってスローインを守る姿を見られたのは、本当に素晴らしいことです」
出場時間の短さにかかわらず、チームのために守備でも献身的に働く姿勢が、指揮官の評価につながった。



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