ブレーメル、ユベントスの同僚に苦言「全員を背負うことはできない」

ユーベ

「全員を背負うことはできない」

スパレッティ監督が練習方法やチームへの働きかけを見直す必要性を感じていることについて、ブレーメルは選手自身が責任を負うべきだと強調した。

「監督が指示を出すのは事実です。しかし、それをピッチ上で実行しなければならないのは、私たち選手です」

「ピッチには11人の選手がいて、ベンチから途中出場する選手も5人います。私一人ですべての選手を背負うことはできません。私はチームメートを助けようとしていますし、話もしています。しかし、誰にでもそれぞれの性格があります」

「ある程度までは周囲から後押しできますが、それ以上は難しい。選手によって、メンタリティーの強さには違いがあります」

「ブーイングを聞くと、隠れて怖がってしまう」

ブレーメルは、サポーターからの批判に対する選手たちの反応にも言及。若手や新加入選手が多い現在のチームは、数年前のユベントスとは状況が異なると認めつつ、厳しい現実を語った。

「ブーイングを聞くと、身を隠して怖がってしまう選手もいます。今のチームには新加入選手や若い選手が多いので、数年前のユベントスと比べれば状況は違います」

「だからといって、特定の選手を責めているわけではありません。ただ、人それぞれ違いがあります。物事がうまくいかないとき、強い決意を持って反応する選手もいれば、身を隠してしまう選手もいる。それは性格の違いなのです」

ユベントスの守備を支えるブレーメルが口にした、チーム内のメンタリティーに対する問題提起。0-3の完敗を受け、選手たちには技術や戦術だけでなく、苦境に立たされたときの姿勢も問われている。

管理人のひと言

ブレーメルの発言は、チーム内にある問題をかなり率直に表しているように感じます。もちろん若手や新加入選手が多い事情は理解できますが、ユベントスの選手である以上、ブーイングを受けたときこそ意地を見せてほしいところです。一人の選手に責任を背負わせるのではなく、全員が苦しい状況で立ち向かえるチームになれるかが問われています。

コメント