ベルゴミがインテルに警鐘「CLはプレーオフ進出を目標にすべき」

インテル

GKマルティネスを擁護「ミスだけで評価すべきではない」

ジョゼップ・マルティネスの不用意な飛び出しが失点につながっている点についても、ベルゴミ氏は言及した。

「本当に問うべきなのは、キヴ監督とGKコーチが彼に何を求めているのか、ということだ。守備ラインが高い位置にあるため、彼も前に出てリスクを冒す必要があるのか。それとも、あれは本人の判断なのか」

「ミスは誰の目にも明らかだ。昨季はゾマーも同じようなミスをしていた。しかし、そうした失敗だけで、彼らが見せてきた良いプレーまで忘れてはいけない」

ベルゴミ氏は、クラブ・ブルッヘ戦でもマルティネスが1-1の同点ゴールにつながる攻撃の起点になったことを評価し、好セーブを見せた試合もあったと指摘した。

「私はこれからもペポを擁護する。彼は良いGKだ」

また、キヴ監督がマルティネスを守り続けていることについても評価。1つのミスで選手への評価を大きく変えるべきではないと語った。

CLはトップ8よりプレーオフ進出を目標に

では、インテルは今季のチャンピオンズリーグで何を目標にすべきなのか。

ベルゴミ氏の答えは明確だった。

「まずはプレーオフ進出を目指すべきだ。そのために必要な勝ち点11、12を獲得すること。トップ8入りを求めるあまり、プレッシャーに押しつぶされてはいけない。トップ8は非常に難しい目標であり、イタリアのクラブはどこも同じだ」

インテルは今後、ボローニャ戦、シャフタール戦、フィオレンティーナ戦と重要な試合が続く。

「キヴ監督はローテーションを行わなければならない。ただし、チームは3-5-2を継続する必要がある。次のチャンピオンズリーグでは、バランスを保ちながら勝たなければならない」

「相手も、インテルが勝ち点3を必要としていることを分かっている。非常に賢い試合運びが求められる。もう失敗は許されない」

管理人ひと言

ベルゴミ氏の指摘で興味深いのは、インテルの問題を個々の選手の能力ではなく、チーム全体のバランスから分析している点です。攻撃的な姿勢を強めれば、その分だけ守備のリスクも増えます。キヴ監督には、攻撃と守備の両立が求められますね。

また、チャンピオンズリーグではトップ8入りよりもプレーオフ進出を優先すべきという意見も、現状を踏まえた現実的な考え方だと思います。まずは安定して勝ち点を積み重ねることが重要になりそうです。

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