Football Italia
ファブレガス、CL初黒星を成長への糧に
コモを率いるセスク・ファブレガス監督が、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ敗戦を振り返り、大会の厳しさを強調した。フェイエノールトに2-3で敗れたものの、初めての欧州アウェーゲームを成長の機会と捉えている。
コモはチャンピオンズリーグデビュー戦でRBライプツィヒに4-1と快勝していたが、今回はロッテルダムで苦杯をなめた。
試合は18分、アッサネ・ディアオのゴールでコモが先制。しかし、そのわずか2分後にヒヴァイ・ゼヒールに同点ゴールを許すと、アニス・ハジ・ムサの得点とロベルト・サンチェスのオウンゴールで逆転された。後半アディショナルタイムにはタソス・ドゥヴィカスが1点を返したものの、反撃は及ばなかった。
ファブレガス監督は『スカイ・スポーツ・イタリア』の取材に対し、次のように語った。
「これは継続的な成長の過程だ。欧州でのアウェーゲームは初めてであり、我々は学び続けている」
「3つの大会を戦い抜かなければならないなかで、私の選択にも間違いがあったかもしれない。問題だったのは、1-0とした直後に同点に追いつかれたことだ。最後の30分間は我々が主導権を握ったが、フェイエノールトが勝利に値した」
ディアオが負傷交代、状態を慎重に見極めへ
コモにとって、敗戦に加えて痛手となったのがディアオの負傷だ。
先制ゴールを挙げた同選手は、筋肉系のトラブルによって23分に交代。得点シーンで負傷した可能性もあり、すでにモイーズ・キーンを欠いていたチームにとって、さらなる懸念材料となった。
ファブレガス監督はディアオの状態について、次のように説明している。
「ディアオはもう走れないと感じたようだ。状態を確認する必要があるが、早い段階で対処できていたことを願っている」
「彼は重要な選手だ。今日の試合でも、我々のプレーやゴールを見れば、その存在の大きさが分かるはずだ。チャンピオンズリーグは、昨季の成果によって我々が手にした贈り物なんだ」



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