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マレン退場のローマ、コモと痛み分け
セリエA第6節、コモとローマの一戦は0-0の引き分けに終わった。両チームの守備陣が存在感を発揮する展開となった一方、ローマはドニエル・マレンが退場処分を受け、終盤まで数的不利を強いられた。
試合の中心となったのは、コモのDFハコボ・ラモンとローマのFWマレンの攻防だ。ラモンはマレンを効果的に封じ込め、退場につながった場面でも重要な役割を果たした。
ラモンにユニフォームを引っ張られたマレンは不満を募らせ、その後のプレーで危険なタックルを犯して退場となった。悪意を持って相手を傷つけようとしたようには見えなかったものの、タックルの動作から判断すればレッドカードは妥当と評価されている。
ただし、ラモンのファウルが先に取られていれば、マレンの退場は避けられた可能性もあった。マレンには1試合の出場停止処分が適切との見解も示されている。
コモは数的優位を生かせず、守備陣が高評価
コモはマレンの退場後、ボールを支配する時間を増やしたものの、ローマの堅い守備を崩し切れなかった。
最高評価を獲得したのはラモン。レアル・マドリードの下部組織出身DFは、マレンを封じ込めるだけでなく、対人戦でも強さを発揮した。地上戦では6回中5回、空中戦では5回中3回に勝利し、ドリブルで抜かれたのも一度だけだった。
一方、ローマではジャンルカ・マンチーニが最高評価。守備陣が主役となった試合で安定したプレーを見せ、空中戦でも5回中3回に勝利した。特に後半は、チームが10人となった状況で守備を支えた。


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