サッリ、ユベントス再戦へ「良い思い出はない」過去を告白

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重要なのはシステムではなく「考え方」

サッリは、アタランタの変化を単純に「3バックから4バックへの変更」と捉えるべきではないと説明する。

「本当に重要なのは守備と攻撃の方法、そしてチーム全体がどのように動き、考えるかです。システムにも意味はありますが、決定的なものではありません」

今季は長期的なチーム作りがテーマであり、クラブやスポーツディレクターから短期的な具体的目標を設定されているわけではないという。

「これは構築の1年です。スポーツディレクターもクラブも短期的な目標を設定していません。長期的にチームを作ることを話しています」

補強には一定の手応え

アタランタは今夏の移籍市場で積極的に動き、ボローニャからジョナサン・ロウを獲得するなど、移籍市場終盤にも補強を進めた。

サッリはクラブの補強について「移籍市場でクラブの仕事に100%満足している監督には、まだ一人も会ったことがありません」と冗談交じりに語った。

そのうえで、新加入選手だけではなくチーム全体を見る必要があると指摘している。

「すぐにプレーできる選手もいれば、成長が必要な選手もいます。ただ、全体として質の高い選手を獲得できました。それが重要です」

管理人のひと言

サッリにとってユベントス時代は、スクデットを獲得した一方で、決して良い思い出だけが残るシーズンではなかったようです。無観客となった特殊な環境も含め、本人の言葉から当時の複雑な心境が伝わってきます。

一方、現在のアタランタについては、結果だけで判断するのではなく、チームを作り上げる過程を重視している印象です。ユベントス戦では、サッリがどのような戦い方を見せるのかにも注目したいです。

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