「クロスだけではラモスを苦しめる」
アモリム監督は、単純にクロスを増やすだけでは前線のラモスが難しい状況に置かれると説明した。
「クロスだけに頼ってしまうと、どれだけ多く入れてもアタッカーにとって難しくなります。ボックスへ侵入する方法に、もっとバリエーションが必要です」
さらに、クリスチャン・プリシックやアルファジョ・シセがサイドから中央へ入り込むことで、ラモスがボールに触れる機会も増えると指摘した。
「プリシックやシセがコーナーへ入り込むような動きがあれば、ラモスにはもっとボールに触れるチャンスが生まれるでしょう」
アモリム「ラモスはシーズンを通して成長する」
一方で、アモリム監督はラモス自身にも改善の余地があることを認めている。
ただし、指揮官はポルトガル代表FWの将来性を疑ってはいない。
「ラモスはシーズンを通して成長していく選手だと思っています」
7400万ユーロの大型補強として加入したラモス。チームの攻撃構築と自身の適応、その両方を改善しながら、本来の決定力を発揮できるかが今後の大きなポイントになりそうだ。
管理人のひと言
ラモスの現状は、本人だけの問題ではないと思います。クロス中心の攻撃では、ストライカーが孤立してしまう場面も増えますからね。
7400万ユーロという金額を考えれば結果を求められるのは当然ですが、アモリム監督がラモスの能力を信じているのは大きいです。チームとの連係が深まったとき、本来のラモスが見られることを期待したいです。



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