キヴの発言には「気にしていない」
ユベントス戦をスクデット争いの試合ではないとしたキヴ監督の発言について問われると、アモリム監督は意に介さなかった。
「何もありません。私は自分たちの試合に集中しています。勝てば、誰かと並んで首位に立つ。それだけです」
さらにキヴの発言をモチベーションにする必要もないと断言した。
「もしミランがタイトルを獲得するためにキヴの言葉を必要としているのなら、何かがおかしい。我々にはやるべきことがたくさんあります」
「ミランはチャンピオンズリーグで7度優勝した歴史あるクラブです。しかし、この20年間でコッパ・イタリア優勝はなく、スクデットも2度だけ。何かがおかしい。キヴが何を言おうと、私は気にしません」
ユベントスの守備陣に応じて戦術を変更
ユベントスが3バック、4バック、5バックのいずれで臨むかについても、すでに準備していると明かした。
「3人でも4人でも5人でも、相手の守備人数によってプレスやボール保持の方法は変わります。そこは戦術的な部分なので準備しています」
ルチアーノ・スパレッティ監督については「紹介する必要もないほど質の高い監督で、とても頭の切れる人物」と評価した。
「ミランの問題はビッグゲームではない」
アモリム監督が現在最も警戒しているのは、ユベントス戦そのものではなく、試合中のボールロスト後の対応だという。
「トリノ戦ではトランジションをうまくコントロールできましたが、ベネチア戦では良くありませんでした。選手たちにできることは分かっているので、集中力を維持しなければなりません」
「問題はペナルティエリアをどう守るかではなく、ボールを失ったときにどう動くかです。ジラやパブロビッチは時々、自分たちを背番号10だと思っているようで、リスクを冒します(笑)」
それでもアモリム監督は「興奮している。心配はしていない」とユベントス戦への自信を示した。
管理人のひと言
アモリム監督の「10点満点」という評価は、今夏のミランの補強に対する自信の表れでしょう。特にトモリを復帰させたことで守備陣の選択肢も増えました。
ただ、ユベントスはスパレッティ監督の下で戦術的な完成度を高めています。開幕2連勝同士の対決だけに、ミランが本当に今季のスクデット争いに絡めるのかを判断するうえでも、かなり重要な一戦になりそうです。



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