キヴ監督と新シーズンの戦いを確認
水曜日からはチーム全体のトレーニングに合流する。インテルの選手たちは前日、パースから17時間のフライトを経て、夏のツアーを終えて帰国したばかりだ。
ラウタロにとっては、ワールドカップ期間中にマイアミで短時間顔を合わせたチームメートたちと、改めて直接会う機会となる。
もっとも、ラウタロとチームとのコミュニケーションが途切れていたわけではない。
休暇を終えたラウタロはすでにキヴ監督とも連絡を取り、新シーズンと新たな戦い方について話し合っている。
「同じ情熱と野心で9年目へ」
背番号10は、ルーマニア人指揮官の考えをロッカールームへ浸透させる重要な存在だ。
インテルの象徴であり、模範でもあるラウタロがチームを先導し、仲間たちもその背中についていく。
ラウタロは今季最初のコメントとして、自身のSNSに「戻ってこられてうれしい。9年目も、これまでと同じ情熱と野心を持って臨みます」と投稿。ハッシュタグには「#ForzaInter」を添えた。
ここ数時間はトレーニングに戻る前から、SNSにインテル関連の写真を次々と投稿しており、再スタートへの強い意欲を示している。
目標はセリエA連覇
8月22日のモンツァとのセリエA開幕戦までに、ラウタロのコンディションが完全に仕上がることはない。キヴ監督もその点は十分に理解している。
当初、オーストラリアで行われたミランとのダービーを前に、キヴ監督はラウタロとテュラムの「テュラ」をいきなり先発で起用するのは難しいとの見方を示していた。
しかし、ユベントス戦の勝利後には、その発言もややトーンダウンしている。
指揮官にとって主力FWを外すことがどれだけ難しいかは明らかだ。特にワールドカップ決勝の悪夢を抱えて戻ってきたラウタロは、誰よりも強い悔しさを胸に秘めている。
ワールドカップ連覇を逃したラウタロは、今度こそセリエA連覇を逃すつもりはない。
管理人のひと言
ラウタロが戻ってくると、やはりインテルの雰囲気が締まりますね。ワールドカップ決勝の悔しさを抱えているだけに、今季のラウタロはかなり燃えているのではないでしょうか。テュラムとの「テュラ」が再始動するのも楽しみです。



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