ヴィカーリオ、ユベントス移籍へ前進 退団決断の理由が判明

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ユベントスが獲得へ動く可能性

ユベントスは今月中にも、トッテナムに所属するイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオの獲得に動く可能性が高まっている。

パリ・サンジェルマンがパルマの鈴木彩艶獲得レースで優位に立ったことで、ユベントスは守護神補強のターゲットをヴィカーリオへ切り替える見通しだ。

スパレッティ監督の発言が話題に

ルチアーノ・スパレッティ監督はヴィカーリオについて、次のようにコメントしていた。

「ヴィカーリオは経験豊富なGKで、これまでさまざまな出来事を乗り越えてきた。その中には深刻なものもあった。トッテナムがなぜ彼を外したのか、クラブがどのような評価を下したのかを理解する必要がある」

この発言は、3月に受けたスポーツヘルニアの手術や、軽傷を理由にプレシーズンツアーのメンバーから外れたことを指していると受け止められていた。

退団を決断した本当の理由とは

しかし『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ヴィカーリオがツアーから外れた背景には別の事情があるという。

同選手は数か月前からトッテナム退団を決意していたとされ、その理由はセットプレー時の守備の問題をめぐり、自身がファンから「スケープゴート」のような扱いを受けたことへの不満だった。

2023年に1850万ユーロでエンポリから加入したヴィカーリオは、ヨーロッパリーグ制覇に大きく貢献。しかし昨季はプレミアリーグ残留争いに巻き込まれ、チームが辛うじて残留したこともあり、不満を募らせていたようだ。

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