Football Italia
ローマ目前から一転、アル・ヒラルが大型契約提示
クリセンシオ・サマーヴィルは、アル・ヒラルへの移籍が目前に迫っているようだ。
ローマはここ数日、ウェストハムと降格を受けて移籍を希望していたサマーヴィルの獲得交渉を進めており、ボーナス込み約5000万ユーロで合意に近づいていた。この金額は、実現すればクラブ史上最高額の補強となる規模だった。
しかし、シモーネ・インザーギ監督率いるアル・ヒラルが状況を一変させた。
8000万ユーロ+4年総額6000万ユーロの破格条件
アル・ヒラルはウェストハムに約8000万ユーロの移籍金を提示。さらにサマーヴィル本人には、4年間で総額約6000万ユーロという巨額の給与を用意したと報じられている。
ローマが提示していた年俸400万ユーロを大きく上回る条件であり、この破格のオファーが移籍先変更の決め手になったとみられる。
マレンとガスペリーニも説得を試みる
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ローマはサマーヴィル本人、そしてウェストハムとの間で合意に達したと考えていた。
しかし、最終承認がなかなか得られなかったことで異変を察知。その後、アル・ヒラルからのオファーが届いていたことを知ることになった。
ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は改めてサマーヴィル本人に連絡を取り、ローマ加入を説得。また、オランダ代表で同僚のドニエル・マレンも電話をかけ、突然の方針転換について直接話をしたという。
それでもサマーヴィルの意思は変わらず、説得は実を結ばなかったようだ。



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