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ユベントス退団の真相を激白
現在リバプールに所属するフェデリコ・キエーザが『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、自身の将来やユベントス退団の経緯について率直に語った。
特に注目を集めたのはユベントスとの別れについての発言だ。
「僕はユベントスを去りたいと思ったことは一度もない」
そう強調したキエーザは、高額な契約を要求したために退団したという見方を否定。実際には契約延長の話し合いすら行われなかったと明かしている。
「更新オファーは一度も届かなかった。お金の話をしたこともない。ジュントーリとチアゴ・モッタから『君は構想に入っていない。新しいクラブを探してほしい』と言われたんだ」
それでもキエーザは恨みを口にせず、「ユベントスは今も心の中にある。いつか戻りたい」と復帰への願望を隠さなかった。
リバプールで苦しんだ出場機会
リバプールでの生活については、プレー時間不足が最大の問題だったと振り返った。
2026年に入ってからは出場機会が激減。冬の移籍市場では退団の可能性もあったが、クラブと当時の指揮官アルネ・スロットから残留を求められたという。
「クラブは僕を手放したくなかった。チーム事情もあって戦力として必要だったからね。その状況を理解して残留した」
もっとも、今後については出場機会を最優先に考えている。
「僕はプレーしたい。プレミアリーグで継続的に出られないなら、別の場所でその機会を探さなければならない」
新シーズンのプレシーズンツアー終了後、新監督アンドニ・イラオラやクラブ首脳陣と将来について話し合う予定だという。
コモ移籍にも前向きな姿勢
今夏の移籍先候補として噂されるコモについても言及した。
「どんな可能性にもオープンだ。重要なのは試合に出ること。先発を保証しろと言うつもりはないし、自分の力でポジションを勝ち取りたい」
また、コモを率いるセスク・ファブレガス監督を高く評価。
「ここまでのコモを予想していた人は少なかったはずだ。魅力的なサッカーをする素晴らしいチームになった」
一方で、チャンピオンズリーグ出場権を逃したユベントスについては残念だったと語っている。
イタリア代表落選への思い
イタリア代表については、自身を招集したガットゥーゾ監督への感謝を口にした。
しかし代表合流時には負傷を抱えており、メディカルチェックの結果チームを離脱。リバプールでも約10日間プレーできなかったという。
SNS上では批判的な声もあったが、キエーザは冷静だった。
「僕はこの代表でタイトルも獲得している。人々がそれを忘れてしまうこともあるけれどね」
また、イタリアがワールドカップ出場を逃したことについては大きなショックを受けたと明かした。
「PK戦は緊張して見られなかった。チームメイト、監督、そしてイタリア全体のためにも本当に残念だった」
ヴラホヴィッチとユルディスにも言及
元チームメイトのドゥシャン・ヴラホヴィッチについては惜別の思いを語った。
「ユベントスは偉大なストライカーを失うことになる。彼ほどの9番は世界を見渡しても多くない」
さらにプレミアリーグ挑戦を勧め、「イングランドは彼に合っていると思う」とコメントした。
また、ケナン・ユルディスについては早くから才能を感じていたという。
「最初の練習から特別なものを感じていた。あとは本人次第だ。トッププレーヤーになれる才能を持っている」



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