Sempre Milan
ミラン、レオンへの“我慢”が限界に
ラファエル・レオンが、ミランでの立場を大きく失う可能性が浮上している。現地紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、クラブ内部ではすでに「待ち疲れた」という空気が広がっているようだ。
まもなく27歳を迎えるポルトガル代表FWは、2019年夏からミランでプレー。スクデット制覇やチャンピオンズリーグ準決勝進出にも貢献し、クラブの象徴的存在として期待されてきた。
しかし、クラブは今なお“才能頼み”の不安定なパフォーマンスに苛立ちを募らせているという。
アッレグリも先発外しを検討
これまでマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、レオンを攻撃陣で最もダイナミックな選手として擁護し続けてきた。
だが、ここに来て状況は変化している。問題視されているのは決定力ではなく、「競争心」と「献身性」の欠如だという。
守備への戻りやハードワークを期待できず、重要局面でもチームプレーを示せていないことが大きな不満材料となっているようだ。
途中交代への不満を露わにしたり、ラツィオ戦ではプレー強度不足、ユベントス戦ではピッチ反対側でのプレーに苛立つ姿勢も見せていた。
さらに、批判の高まりを受けてInstagramアカウントを削除。試合後インタビューでも説明を避け続けているという。
序列低下…プリシック&ヒメネス優勢
ミラネッロでのトレーニング再開後、アッレグリは「責任感」を強調。献身性を保証できる選手を優先起用する考えを示した。
レオンにはアタランタ戦までの4日間でアピールする時間が残されているが、現時点ではクリスティアン・プリシックやサンティアゴ・ヒメネスより後ろの立場と見られている。
今季終了後には、レオンがミランで最後の時間を過ごしている可能性も高まっているようだ。



コメント