レオン苛立ち露わ、アシストも消えぬ不振と交代劇の波紋

ミランピックアップ記事

Sempre Milan

アシストも輝き欠く内容に交代時の反応が波紋

ミランのラファエル・レオンは、エラス・ヴェローナ戦で決勝点を演出したものの、そのパフォーマンスは再び波に乗り切れないものとなった。

『ガゼッタ・デロ・スポルト』によれば、この試合でも無得点のまま途中交代を告げられ、不満を露わにする場面が見られた。アドリアン・ラビオへのアシストで結果は残したが、内容面では精彩を欠き、50日間続くゴール欠乏も解消できなかった。

ピッチを去る直前、レオンはマッシミリアーノ・アッレグリに困惑した視線を送り、口元を隠しながら交代理由を問いかけたという。短い会話の中で指揮官は説明を試みたが、ポルトガル代表FWは納得しきれない様子でベンチへと下がり、その後はアシスタントコーチとも言葉を交わしている。

このような反応は今回が初めてではない。3月15日のラツィオ戦でも後半途中で交代を命じられた際、より強いジェスチャーと抗議を見せ、GKメニャンがなだめに入る場面もあった。

レオンは3月1日のクレモネーゼ戦以降ゴールから遠ざかっている。それでも今季は公式戦10得点でチームトップスコアラーの座にあるが、2019年の加入以降で最も苦しい時期に直面していると言える。

ヴェローナ戦では、相手サポーターからのブーイングも影響した可能性がある。チームの先制後、両腕を広げながらスタンドに視線を向ける仕草には、不満の感情がにじんでいた。

試合後にはチームメイトと勝利を祝う姿も見せたが、その表情にはわずかな笑みが浮かぶ程度にとどまった。

コメント