そのなかでコモッリGMは、すでに複数の選手と交渉を進めていることを明かしたうえで、欧州最高峰の舞台を逃したとしてもクラブの魅力は揺るがないと強調した。
「我々が把握しているのは、ユベントスが多くの選手と交渉しているということだ。そして話をしている選手たちは、『チャンピオンズリーグ出場が条件でユベントスに行く』とは言っていない」
「彼らは、CL出場の有無がまだ分からない段階でも、ユベントスに来たがっている。もちろん財政面では、ヨーロッパリーグよりチャンピオンズリーグの方がはるかに大きい」
「しかし野心という観点では、来季どの欧州大会に出場するかは関係ない。我々は将来的な成功のために、引き続き野心的なチームを作り上げる」
また、去就に注目が集まるヴラホヴィッチの契約更新についても言及した。
現行契約は6月30日までとなっているが、コモッリGMはシーズン終了まで大きな動きはないと明言した。
「ドゥシャンについては、最初から話している通り、シーズン終了後に話し合う。そのため、それまで新しい情報を期待しないでほしい」
さらに、スポーツディレクターのマルコ・オットリーニがすでに選手側と接触していることも認めつつ、決着はまだ先になると説明した。
「残りは6週間ある。オットリーニがドゥシャンとコンタクトを取っていることは承知しているが、シーズン終了前に何か進展があるとは考えないでほしい」
その一方で、他の選手たちの契約更新については、今季終了前に朗報が届く可能性も示唆している。
ユベントスはCL出場権争いと並行しながら、すでに来季へ向けた土台作りを本格化させている。ヴラホヴィッチの将来を含め、今後数週間の動きから目が離せない。



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