ベルゴミはバストーニ個人の状態にも言及しつつ、起用した監督側の責任を強調した。
「技術的にも戦術的にも、バストーニは難しい時期にあると思う。否定しても意味はない」と同氏は指摘。
「もし彼を使うなら、ベストな条件でプレーさせるべきだった。3バックの中央に置くべきではなかった」
さらに、守備の特徴についても踏み込んだ。
「全力で走らされる状況では苦しむことがある。彼の持ち味は別のところにある」
その上で、現代の選手が置かれている精神的プレッシャーにも触れた。
「私は常にポジティブなエネルギーを信じているが、選手によっては複雑な状況に直面することもある。SNSの圧力で退いたエットーレ・メッシーナのことを考えてほしい。彼らがどれだけの重圧にさらされているか想像できるだろう」
そして最後に、ガットゥーゾ監督への批判を決定的な言葉で締めくくった。
「彼を起用したのはガットゥーゾの責任だ。リスクのある決断であり、その代償はあまりにも大きかった」
また、戦術面ではウイングの配置にも疑問を呈し、フェデリコ・ディマルコとマッテオ・ポリターノを深い位置に置いたことが相手に付け入る隙を与えたと分析。さらに、モイーズ・ケアンやエスポジトの起用法にも言及し、采配全体に疑問符を投げかけた。
イタリアの痛恨の敗退を受け、ガットゥーゾ監督への批判は今後さらに強まっていきそうだ。



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