ドドの将来に不透明感、契約延長停滞で今夏売却の可能性も

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ミラン&インテル関心、ユーベは消極的?去就は数カ月で決着へ

フィオレンティーナのサイドバック、ドドが安定したシーズンを送る一方で、その将来に不透明感が漂っている。クラブとの契約は2027年まで残っているが、延長交渉は現時点で合意に至っていないと報じられている。

両者はここ数カ月にわたって交渉を続けているものの、進展は見られず。このまま数カ月以内に合意に達しない場合、フィオレンティーナはフリーでの流出を避けるため、今夏に放出へ踏み切る可能性がある。

クラブは年俸約200万ユーロの条件を提示しているが、ドドは慎重に判断を続けている状況だ。これまでにACミランとインテルが関心を示し、接触を行っていたほか、国外からも複数のオファーが届いているという。

ミランは右ウイングバックの補強を模索しているが、若手ザッカリー・アテカメの成長やサーレマーケルスの安定したパフォーマンスもあり、状況は流動的だ。一方のインテルはより不確定要素を抱えており、ドゥンフリースの2500万ユーロの契約解除条項が7月に再び有効化されるほか、ルイス・エンリケの去就も不透明となっている。

また、ユベントスも接触を図り、動向を注視しているが、ドド本人はライバル関係と現クラブへの愛着からトリノ移籍を否定してきた経緯がある。

仮に延長合意に至らなかった場合、フィオレンティーナは今夏に約1500万ユーロでの売却を検討すると見られる。ドドはイタリア移籍後、公式戦153試合で3ゴール13アシストを記録している。

フィオレンティーナとドドの交渉はすでに佳境に差し掛かっており、シーズンの結果も判断材料となる見込みだ。仮に移籍となれば、攻撃参加に優れる右サイドの人材として、比較的手頃な補強候補となる可能性が高い。

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