ラツィオ、ミランを撃破 イサクセン弾で1-0勝利

ミラン

後半に入るとミランが反撃。クリスティアン・プリシックのシュートをエドアルド・モッタが片手で好セーブし、こぼれ球に詰めたユスフ・フォファナのヘディングも力なく終わった。

一方ラツィオも反撃。デレ=バシルがゴール前を横切るクロスを送り、流れの中ではエストゥピニャンがオウンゴール寸前の場面を迎えるが、メニャンが冷静に対応した。

フォファナのスルーパスに抜け出しかけたレオンはマリオ・ジラの決定的な守備で阻止される。さらにモッタは危険なプリシックのクロスをレオンの頭上でパンチングし、そのこぼれ球をプリシックが狙うも枠を越えた。

その後、レオンが交代を告げられると、ポルトガル代表FWは明らかに不満を表しピッチ上で苛立ちを見せた。メニャンが急いでピッチ外へ促し、マッシミリアーノ・アッレグリ監督が抱き寄せた際にも苛立った様子を見せている。

75分にはザカリー・アテカメがCKから豪快なボレーを突き刺したが、トラップの際にボールが腕に当たっていたとしてゴールは取り消しとなった。得点直前に腕に触れていた場合、意図の有無に関係なくハンドと判定される。

終盤、ミランは立て続けのCKで猛攻を仕掛ける。モッタはストラヒニャ・パブロビッチのヘディングをパンチングで防ぎ、その後ルカ・モドリッチのミドルシュートは枠を越えた。

ラツィオもヌーノ・タヴァレスがゴール前へ鋭いクロスを送り、ブライエ・ディアがわずかに届かない場面を作る。ミランはヤシャリがミドルシュートを放つも枠外。アディショナルタイムには抗議したマウリツィオ・サッリ監督が退場処分を受ける一幕もあった。

結局、イサクセンの一撃を守り切ったラツィオが1-0で勝利。ミランはスクデット争いの重要なチャンスを逃す結果となった。

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