アッレグリは試合そのものへの詳細な言及を避けつつ、ダイブや審判制度、VARの在り方について持論を展開した。
「デルビーについては多くの人がすでに語っている。我々がこれ以上続けるのは無意味だ。エネルギーは自分たちに向けるべきで、他で起きたことに浪費すべきではない」
「重要なのは、VARの客観性を高めるために有能な人材が取り組んでいることだ。ああいった場面は議論の余地があってはならない」
また、トップレベルでのダイブ対策について問われると、次のように語った。
「現代のサッカーは非常にスピードが速い。30〜40年前とはボールの速度も、試合展開も、選手のフィジカルもまったく違う。審判にとって簡単なことではない」
「VARを改善し、解決策を見つける必要がある。すぐに実現できるものではないが、より客観性を追求すべきだ」
さらにアッレグリは、オフサイド判定後のプレー処理についてもルール改正を提案した。
「私の考えでは、オフサイドがあったにもかかわらず、その流れでコーナーキックになるケースは変えるべきだ。コーナーは与えられるべきではない」
改めてダイブについて問われると、「主観の問題であり、主審の裁量に委ねられている。我々にできることはない。私はチーム選考で手一杯で、VARがどうあるべきかまで語れる立場ではない。サッカーという競技は簡単に説明できるものではないし、すべてを画一的に教え込むこともできない」と述べた。
そして「土曜に起きたことは誰にとっても残念な出来事だが、最も失望しているのは当事者たちだろう」と締めくくっている。



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