その直後にもラモンがホイルンドを倒すが、2枚目の警告は出ず。コンテが激昂する中、セスク・ファブレガス監督はラモンを早々に下げてリスクを回避した。
後半のナポリは別チームのような攻勢を見せる。サム・ベウケマのクロスにホイルンドが頭で合わせ、CKからはアミル・ラフマニのヘディングをニコ・パスがゴールライン上でクリア。ルーカス・ダ・クーニャのFKにタソス・ドゥヴィカスが頭で合わせるも枠外。メルギム・ヴォイヴォダのシュートはミリンコヴィッチ=サヴィッチが指先で弾き出した。
試合はセリエA同様に決着がつかず、そのままPK戦へ。PKに弱いコモと、この状況に強いミリンコヴィッチ=サヴィッチという対照的な構図となった。
ロメル・ルカクが助走を乱しながら外すと、バトゥリナはこの日2本目も成功。しかしマキシモ・ペローネのキックは止められる。サドンデスに突入すると、ミリンコヴィッチ=サヴィッチのキックがクロスバーの裏とビュテズの後頭部に当たってゴールインする幸運もあった。
それでも最後はビュテズがスタニスラフ・ロボツカのシュートをストップ。コモが激闘を制し、40年ぶりのコッパ・イタリア準決勝進出を果たした。
ナポリ 1-1 コモ(PK 6-7)
得点:バトゥリナ(39分PK/コモ)、ヴェルガラ(46分/ナポリ)
PK戦:ダ・クーニャ(コモ〇)、ポリターノ(ナポリ〇)、ドゥヴィカス(コモ〇)、ルカク(ナポリ✕)、バトゥリナ(コモ〇)、スピナッツォーラ(ナポリ〇)、ペローネ(コモ止)、アリソン・サントス(ナポリ〇)、スモルチッチ(コモ〇)、エルマス(ナポリ〇)、ジエゴ・カルロス(コモ〇)、ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(ナポリ〇)、ヴォイヴォダ(コモ〇)、グティエレス(ナポリ〇)、ヴァッレ(コモ〇)、ロボツカ(ナポリ止)



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