冬市場の勝者と敗者は? セリエA全20クラブを10点満点で採点

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ユベントス 5/10

噂は多かったが実質は伴わなかった。エミル・ホルムとジェレミー・ボガの加入は悪くないが、サポーターを興奮させるものではない。直近の好調ぶりが「無理をしなかった」判断を正当化するか。

ラツィオ 5.5/10

補強禁止処分解除後に活発な動き。ケネス・テイラーは好印象だが、ゲンドゥージとカステジャーノスの穴は小さくない。ロマニョーリのアル・サッド移籍が書類不備で破談になった一件は後味が悪い。

レッチェ 5.5/10

ガンデルマン、ンゴム、フォファナら掘り出し物に期待。過去にも成功例はあり、再現の可能性はある。シェディラは計算できる前線の駒だ。

ミラン 5/10

多くの名前と結び付けられながら、実際の補強は限定的。フュルクルクは前線の軸になり得る存在で、若手アルファジョ・シセも興味深い。ただしマテタ獲得失敗は象徴的だった。

ナポリ 5/10

ルッカを高額でイングランドへ売却し、ノア・ラングも放出。ヴェローナのジオバネ、スポルティングCPのアリソン・サントスら若手は順位を上げる環境を得た。

パルマ 6.5/10

残留争いに向け質を上積み。ニコルッシ・カヴィーリャはフィレンツェ時代より良いパフォーマンスが期待され、ストレフェッツァも刺激を与える。エルナニとロヴィクの退団は大きな痛手ではない。

ピサ 4.5/10

賭けに出たが、結果は未知数。ジラルディーノ解任後、新戦力ドゥロシンミがすでに得点。イリング=ジュニオールはセリエA経験があるが、残留を決定づける存在になれるかは疑問。

ローマ 7.5/10

ドニエル・マレンは即戦力として強烈な印象を残す。ロビニオ・ヴァズも大型投資に見合う個性を備える。バルダンツィは出場機会を求めて去り、レオン・ベイリーは負傷に悩まされた。

サッスオーロ 5.5/10

エンゾラが答えになるかは疑問だが、環境が変われば輝く可能性はある。他の新戦力も興味深いが、即効性には疑問が残る。

トリノ 6/10

残留を確実にするには十分な内容。アスラニとエンゴンゲの不発を考えれば、プラーティとマリアヌッチへの期待は高まる。

ウディネーゼ 6/10

例年通り出入りは激しい。ムラチッチとアリサラは将来性を感じさせ、出場機会に恵まれなかったブラボとロヴリッチは退団。ゴグリチゼでワトフォードとの関係も継続。

ヴェローナ 5/10

監督交代後のテコ入れとしては十分だったかは疑問。スコットランドからのボウイは挑戦となり、ロヴリッチとリローラはイタリアを知る存在だが決定打ではない。

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