コンテ肝煎りの大物獲得構想 ナポリがゴレツカに照準

ナポリ

現実的には、ナポリがゴレツカを迎え入れる可能性は今冬よりも来夏の方が高いと見られている。それでもクラブは挑戦を続ける構えだ。一方で、マンチェスター・ユナイテッドが強硬姿勢を崩さない影響もあり、コビー・メイヌー獲得に向けた動きは大きくトーンダウンしている。

スポーツ・ディレクターのジョヴァンニ・マンナは、『コリエレ・デッロ・スポルト』のインタビューで補強方針に言及。「フランク・アンギッサとビリー・ギルモアは復帰が近い。一方で、ロメル・ルカクやケヴィン・デ・ブライネの状況は流動的だ。我々としては攻撃陣の質を高めたいと考えており、さまざまな評価を行っている」と語り、中盤補強が最優先ではない可能性を示唆した。

仮にゴレツカをフリーで獲得できれば、コンテの志向に合致する堅実かつ象徴的な補強となるだろう。ただし、新戦力を加えずにシーズンを進めるのはリスクも大きい。現状、中盤を支えているのはロボツカとスコット・マクトミネイであり、どちらかが欠場する事態となれば、チームは厳しい状況に追い込まれる可能性がある。

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