スパレッティ、ピサ戦試合後会見「強豪であることは毎試合証明しなければならない」

ユーベ

一方で後半については一定の手応えも示した。
「後半は質が上がり、より創造的になった。ジェグロバとデイヴィッドが良い働きをして、最終局面でのクオリティが高まった。ボックス内にスペースを作れていたし、得点は妥当だった。ただし、もっと良くならなければならない」

試合の流れを変えたのは、途中出場のエドン・ジェグロバだった。先制点のビルドアップにも関与し、攻撃を活性化させた。
「彼はインフルエンザで3日間も高熱があり、35分も持つか疑っていた。それでもリスクを取る必要があった。彼は仕掛けられる選手で、正しい判断ができる。正直、ここまでやるとは思っていなかった」

さらにスパレッティは、ケフレン・テュラムが時間とともに良くなった点や、ミレッティの投入後の働きを評価し、「この勝利は自信につながる」と語っている。

この試合では配置転換も多く、数週間守備に回っていたテウン・クープマイネルスが中盤に戻った。
「今週はいろいろな事情があり変更を余儀なくされた。クープマイネルスは本来の質を出し切れなかったが、ポジション変更やサイドの入れ替えも影響したかもしれない」

終盤と後半序盤にピサのフィジカルに苦しみ、2度ポストに救われた点についても触れた上で、相手を称えた。
「ピサは非常に良い試合をした。インテルがここで70分苦しんだ試合と似ている。今のピサは運に恵まれていない。我々の問題は、強いチームでありながら、それを毎回証明しなければならないことだ。前半は多くの点で基準以下だった」

この勝利でユベントスは、セリエA、チャンピオンズリーグ、コッパ・イタリアを通じて直近8試合で7勝。スクデット争いへの復帰も視野に入ってきた。ただし、インテル、ナポリ、ミラン、ボローニャはスーペルコッパ・イタリアーナ出場により日程が消化できておらず、順位表が整うのは1月中旬以降となる。

コメント