第四の法的争点は、2025年9月29日に承認された市議会決議第71/2025号に対する上訴である。この決議は、土地利用計画上「主要都市機能」と位置づけられているサン・シーロ不動産複合体(スタジアムを含む)の売却に関する基本要素を定義している。
この上訴の核心は、市議会議員の権限侵害があったとする主張だ。原告側は、議長を務める委員会が意見を表明したり、議会に送付される文案に修正案を提出したりする機会を与えられなかったと訴えている。また、正式に提出された一部の修正案が、本会議で採決に付されなかったとも主張している。
これに対し、市議会側の立場は明確だ。手続きは法令、市議会規則、そして議員参加の原則を完全に順守して行われており、今回の上訴は受理されるべきではなく、内容的にも根拠がないとしている。



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