ガスペリーニ構想の最優先ターゲットは誰か ローマFW補強の序列が判明

ローマ

ガスペリーニは、アタランタ指揮官時代からラスパドーリを高く評価していたが、当時は中央ではなく周辺的な役割を想定していた。そのため理想を言えば両者の獲得を望んでいるが、どちらか一人を選ぶならザークツィが優先される。

今後の焦点は、スポーツディレクターのフレデリック・マッサーラが、マンチェスター・ユナイテッドに対して交渉を早期にまとめさせられるかどうかだ。1月中旬や下旬まで引き延ばす展開は避けたい考えだという。

ユリ・アルベルトもガスペリーニの好みに合致する選手ではあるが、あくまでザークツィの代替案という位置づけだ。ベトの名前が挙がるのは、エヴァートンとローマが同一オーナーである点が背景にあるが、こちらは優先事項ではなく、アルテム・ドフビクが退団した場合にのみ動きが出る可能性がある。

また、エラス・ヴェローナのジョヴァネもガスペリーニが好む選手として知られており、すでにインテルやナポリの獲得候補にも挙がっている。

ラスパドーリはアトレティコ・マドリーで出場機会を得られず、新天地を求めている状況だ。ローマにとっては、ヴェローナが関心を示すトンマーゾ・バルダンツィ、あるいはステファン・エル・シャーラウィが退団すれば、交渉を進めやすくなる。

なお、ラスパドーリはマウリツィオ・サッリ監督からも高く評価されており、ラツィオがセンターフォワードとして迎え入れる可能性もある。ただし、その動向はタティ・カステジャノスの去就次第となりそうだ。

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