【Football Italia】ユベントス対ウディネーゼ 採点

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ユベントス、ウディネーゼを2発で下し8強進出 デイヴィッドが最高評価、主力温存でも内容上々

ユベントスは火曜夜のコッパ・イタリア4回戦でウディネーゼに2-0で勝利し、準々決勝進出を決めた。ジョナサン・デイヴィッド、ウェストン・マッケニー、テュン・コープマイナース、フアン・カバルらが軒並み高評価を得た一戦だった。

得点は前半のマッテオ・パルマのオウンゴールと、後半のマヌエル・ロカテッリによるPK。さらにキングスレイ・エヒジブエ、デイヴィッド、ロイス・オペンダのゴールがいずれもオフサイドで取り消されるなど、数字以上にユベントスが主導した内容だった。

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採点

ユベントス

ディ・グレゴリオ 6、カルル 6、ガッティ 6(→ロカテッリ 6.5)、ケリー 6、カバル 6.5(→コンセイサン 6.5)、カンビアーゾ 6、マッケニー 6.5、ミレッティ 6(→ジョアン・マリオ 6)、コープマイネルス 6.5、デイヴィッド 7(→オペンダ 6.5)、ユルディズ 6(→ジェグロバ 採点なし)

MVP:ジョナサン・デイヴィッド 7

カナダ代表FWが存在感を示した。ユルディズと2トップを組み、欠場中のドゥシャン・ヴラホヴィッチの穴を十分に埋める働きを披露。パルマのオウンゴールは本来なら彼が押し込むはずだった場面でもあり、さらにほぼゴールライン付近の角度ゼロから叩き込んだ一撃は、直前のオフサイドで取り消された。内容面では文句なし。

ワースト選手:該当者なし

危なげない試合運びで、個人として著しく低調だった選手はいなかった。ディ・グレゴリオは枠内シュートを受けず最も目立たなかったが、それも守備陣の安定感あってこそ。

監督:ルチアーノ・スパレッティ 7

ヴラホヴィッチの長期離脱、さらにはルガーニとブレーメル不在の中でターンオーバーをかけつつも、中盤と前線にも複数の調整を加えた。そのうえでロカテッリ、テュラム、コンセイサンを温存しながら試合開始直後から主導権を握り、計4度ネットを揺らす攻撃を展開。終盤まで3点目を狙い続けた姿勢にも満足しているはずだ。

 

ウディネーゼ

サヴァ 5、パルマ 4(→ゲイ 6)、ソレ 6、ベルトーラ 6、ベルトーラ 6、エヒジブエ 6、ロヴリッチ 6、サラガ 5.5(→ミラー 6)、アッタ 6(→エッケレンカンプ 6)、ゼムラ 5、ブクサ 5.5(→ブラーボ 6)、ザニオーロ 5

MVP:エヒジブエ 6

唯一と言っていいほどの質を示したのがエヒジブエ。前半30分の芸術的なループシュートは、直前のオフサイドで認められなかったものの、個としての輝きは見せた。

ワースト選手:パルマ 4

17歳の若手にとっては苦い夜となった。デイヴィッドの足元からボールをかき出そうとした結果の不運なオウンゴールに加え、後半には不用意なPK献上。まだ成長段階とはいえ、厳しい評価は避けられない。

監督:コスタ・ルニャイチ 5

敵地で好調ユベントスに挑む厳しい条件の中とはいえ、内容は物足りなかった。リーグ戦でも1か月前に同カードで3-1で敗れていたが、今回も序盤から圧力に耐えられず、後半は枠内シュートゼロ。週央開催の影響もあったとはいえ、チームとしての反発力は見られなかった。

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