デ・ラウレンティス会長「今季ナポリは昨季より強い」 負傷続出でもタイトル連覇に自信

ナポリ

ナポリは2023年にスクデットを獲得しながら翌季は低迷。しかしその後、コンテ政権初年度で再び優勝を果たした。その2024-25シーズンを題材にしたドキュメンタリーもリリースされているが、会長はどちらの優勝がより感動的だったかという質問には慎重に答えた。

「感情は分類できるものではなく、その瞬間に感じるものだ。多くの人は愛を“感情”だと思っているが、私にとっては“完璧な瞬間”であり、それを経験し理解できる人は多くない」

さらに会長は、代表戦で選手が重傷を負った場合にFIFAやUEFA、各国代表チームがクラブに補償すべきだと以前から主張しており、フットボール界全体の制度改革が必要だと訴える。

「サッカー界の組織は驚くほど古く、権力を手放すことにしか興味がない。我々はその支配下で交換される商品として扱われている。サッカーは3〜4カ国のものではなく、世界全体のものだ。フットボール全体の財政的持続可能性のため、問題の所在を明確にする必要がある。

私の考えでは、古いものはすべて白紙に戻すべきだ。規則が山ほどあるが、我々は“経営者”を名乗りながら、結局は巨大システムの“従業員”のように振る舞っている。権力を握っているのはたった二人であり、それは悲しく、時代遅れで、現実的ではない」

こう語り、デ・ラウレンティス会長は今後のフットボール界改革への意欲を改めて示した。

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