Football Italia
幻の決勝弾に疑問、スパレッティ監督がVAR判定に不満
ユベントスを率いるルチアーノ・スパレッティ監督が、レンヌ戦で取り消された終盤のゴールについて疑問を呈した。また、ニック・ウォルテマーデとランダル・コロ・ムアニの2トップについては、両者の能力を高く評価しながらも、さらなる活躍を求めている。
ユベントスは10月22日、ヨーロッパリーグのレンヌ戦で2-2と引き分けた。試合終盤の88分には、テウン・コープマイネルスがフリーキックを頭でそらし、ジョン・ルクミがネットを揺らした。しかし、VARによる確認の結果、コープマイネルスがボールに触れた瞬間にルクミがオフサイドポジションにいたとして、ゴールは認められなかった。
試合後、スパレッティ監督は判定への困惑を隠さなかった。
「理解できませんでした。これから詳しく確認するつもりです。ロッカールームで映像を見たときは、驚きましたし、失望しました」
「レンヌの選手にはボールをクリアする余地がありましたし、ルクミが相手のプレーを妨害したわけでもありません。このルールは理解しているつもりでしたが、今夜の一件で大きな疑問が生じました。主審の判定は全体的に良かったですが、この場面については少し違いました」
ウォルテマーデとコロ・ムアニに「2人ではなく3人になれる」
この試合では、ウォルテマーデとコロ・ムアニが公式戦で初めて2トップとして先発出場した。
ウォルテマーデはゼキ・チェリクの先制点をアシストしたほか、同点となるPKも成功。一方、コロ・ムアニはなかなか試合に絡めず、終了10分前に交代となった。
それでも、スパレッティ監督は2人の連係に可能性を感じている。
「今日の2人は良かったと思います。ただ、私は両者にもっと多くを期待しています。彼らが持つ能力は、今夜見せたパフォーマンスを上回るものだからです」
「2人が生み出すものは、それぞれの能力を単純に足し合わせたものではありません。共存できますし、一緒にプレーすれば、2人が3人になることだってできます」



コメント