サッスオーロ戦に敗れたスパレッティ「勝ちたい気持ちでバランスを失った」

ユーベ

Football Italia

「勝ちたい気持ちが強すぎた」

ユベントスのルチアーノ・スパレッティ監督が、サッスオーロ戦での3-2敗戦を振り返り、「勝利への強い気持ちによってバランスを失った」と語った。

マペイ・スタジアムで行われた一戦で、ユベントスはエドン・ジェグロヴァのユベントス加入後初ゴールとなる2得点で2度追いついた。しかし、セバスティアーノ・エスポジト、キーロン・ボウイ、そして試合終了間際のヴァシリエ・アジッチにゴールを許し、3-2で敗れている。

開幕から3試合でわずか1失点だったユベントスだが、この試合だけで3失点。スパレッティ監督も守備面の問題を認めた。

「本当に痛い敗戦です。終盤には勝てる状況を作れていましたし、逆転するに値する試合でもありました。しかし、明らかにバランスを失ってしまった。それは起きてはいけないことです」

「8人が攻撃に出ていた」

決勝点を許した場面では、ユベントスの選手が前線に集中し、後方に大きなスペースを残していた。

「8人がボールを奪いに前へ出ていたため、後方に大きなスペースが生まれました」

「それでも、その前に3-2にできるチャンスがありました。選手たちは勝てると考えたのでしょう。私自身も『勝ちに行け』と背中を押していました。ただ、少し文字通りに受け取りすぎて、全員が一斉に攻撃へ出てしまった」

指揮官は敗戦の原因を「勝利への意欲」としながらも、守備のバランスを失ったことはチームの責任だと認めている。

「勝ちたいという前向きな姿勢は残すべきです。我々には勝ち点3を奪うためのチャンスがありました。ただ、終盤はバランスを崩し、スペースを空けてしまった。そこは間違いなく我々の責任です」

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