Goal ltalia
ロボツカの一撃でナポリが勝利
ナポリがボローニャを1-0で下し、今季のスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ初勝利を飾った。決勝点を決めたのはスタニスラフ・ロボツカ。無失点で試合を終えた一方、マッシミリアーノ・アッレグリ監督のチームは、依然として完成形には至っていない。
試合開始からナポリは苦戦。7分にはテアテにヘディングでネットを揺らされ、一時は失点かと思われたが、ボローニャの素早いFKから生まれたこのゴールはオフサイドで取り消された。
それでもナポリの動きは重く、アッレグリ監督は「我々は止まっている」と何度も繰り返した。
アッレグリが後半に大胆な変更
前半はデ・ブライネを中心に攻撃を組み立て、ヴェルガラも積極的に仕掛けたものの、決定的なチャンスを作り出せない。
そこでアッレグリ監督は後半開始から2枚替えを敢行。ヴェルガラとポリターノを下げ、ラングとファヴァスリを投入した。
この交代によってナポリは一気に攻撃的な姿勢へ。特にカタルツァーロから加入したファヴァスリがボローニャ守備陣を大いに苦しめ、試合の流れを変えた。
ロボツカが均衡を破る
そして66分、ついにナポリが先制する。
ファヴァスリのクロスを受けたロボツカが右足でシュート。決して完璧な当たりではなかったものの、ボローニャGKペッシーナの対応も万全ではなく、ボールはゴールへ吸い込まれた。
ナポリはその後も危険な場面を作られたものの、最後までリードを守り切った。
デ・ブライネが攻撃を牽引
この日のナポリで存在感を放ったのはケビン・デ・ブライネ。中盤まで下がってボールを受けると、前へ運び、フィジカルでも局面を打開。中盤と前線をつなぎながら攻撃の形を整えた。
ホイルンドも献身的なプレーを見せ、前線で身体を張ってチームを支えた。
また、後半から投入されたラングも試合のバランスを変える働きを見せ、ファヴァスリとともにアッレグリ監督の交代策が勝利を引き寄せる大きな要因となった。
ボローニャは今季未勝利
一方、ドメニコ・テデスコ監督率いるボローニャは、いまだ今季初勝利を挙げられていない。
先制点が取り消された後も粘り強く戦ったが、ロボツカのゴールを最後まで取り返すことができなかった。
テアテは守備の中心として高く評価された一方、GKペッシーナはロボツカの失点場面でミスがあり、評価を落とした。それでもホイルンドのシュートを防いだセーブは見事だった。



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