ルカ・モドリッチ交代は正解!アモリム監督がラツィオ戦で決断した理由

ミラン

Football Italia

モドリッチを前半で交代させたアモリム

ミランは12日のセリエAでラツィオと2-2で引き分けた。2点のビハインドから追いつくきっかけとなったのが、ルベン・アモリム監督によるハーフタイムの3枚替えだった。

その中でも大きな決断となったのが、41歳のルカ・モドリッチを下げたことだ。

ラツィオは前半、マッテオ・カンチェッリエリとティジャニ・ノスリンのゴールで2点をリード。対するミランは攻撃が機能せず、モドリッチも苦しい45分間を過ごした。

ハーフタイムにはモドリッチ、ルベン・ロフタス=チーク、ペルヴィス・エストゥピニャンを下げ、ディエゴ・モレイラ、クリスチャン・プリシック、ユヌス・ムサを投入した。

モドリッチにとって厳しいデータ

モドリッチは昨夏、フリーでミランに加入して以来、ほとんどの試合で素晴らしいパフォーマンスを披露してきた。

しかし、41歳の誕生日を迎えた直後のラツィオ戦では、持ち味を発揮できなかった。

ロングパスの成功率は50%、前進パスの成功率はわずか38%。さらにペナルティーエリア内へのパスも成功率40%にとどまった。一時は5回連続でボールを失う場面もあった。

特に問題となったのがポジショニングだ。モドリッチがセンターバックからボールを受けるために深く下がる場面が多く、ミランは4人が後方に並んだ状態でビルドアップすることになった。その結果、モドリッチの前方にいる選手の選択肢も減少していた。

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