モレイラ加入でミラン激変へ!アモリムの悩みを一挙解決

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モレイラはどこで起用されるのか

ミランがストラスブールから獲得したディエゴ・モレイラは、単なる一つのポジションを埋めるための補強ではない。

ミランはモレイラの獲得で5000万ユーロ+ボーナスの合意に達しており、ファブリツィオ・ロマーノによれば、ボーナス次第では総額6000万ユーロを超える可能性もある。ゴンサロ・ラモスに次ぐクラブ史上2番目に高額な補強となる見込みだ。

そこで浮上するのが、「モレイラはどこでプレーするのか」という問題だ。

答えは一つではない。ベルギー人アタッカーの最大の武器は、若くして身につけた驚異的なポリバレント性にある。

左だけではない異次元の万能性

左利きのモレイラはキャリアを通じて左サイドで起用されることが多かった。

最も多いのは4-3-3や4-2-3-1の左ウイングで、45試合で8ゴール11アシストを記録。右ウイングでは34試合で7ゴール7アシストをマークしている。

さらに左MF、いわゆるウイングバックとして25試合、左SBとして13試合にも出場。単なるウインガーではなく、サイドの複数ポジションをこなせる選手だ。

ストラスブールで開花した多彩な能力

特に飛躍のきっかけとなったのがストラスブール時代だ。

2024-25シーズン、当時のリアム・ローゼニア監督はモレイラの技術だけでなく、スピードと推進力を生かした攻撃性能に着目。3-4-2-1ではウイングバック、4-2-3-1ではSBとして起用し、オーバーラップやインナーラップ、長距離のランニングを武器に躍動させた。

その後、ゲイリー・オニール監督の下では4-2-3-1の右サイドに配置され、得意の左足を生かして中央へ切り込むプレーも磨いた。

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