ヴラホヴィッチ、ベシクタシュ移籍へ前進!イタリアーノ監督が“切り札”に

ユーベ

Football Italia

ベシクタシュ会長がヴラホヴィッチとの交渉を認める

ベシクタシュのセルダル・アダリ会長は、元ユベントスFWドゥシャン・ヴラホヴィッチとの契約に向けて「交渉している」と明かした。

トルコの名門は、セルビア代表FWをスュペル・リグへ迎え入れることに自信を持っており、その理由の一つがヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督の存在だ。

イタリアーノはかつてフィオレンティーナでヴラホヴィッチを指導しており、両者の関係性が移籍実現への大きな後押しになると見られている。

ヴラホヴィッチは7月1日をもってユベントスとの契約が満了し、現在はフリーエージェントとなっている。

ヴラホヴィッチは欧州5大リーグを待っていた

ヴラホヴィッチは給与削減を受け入れる形でユベントスとの契約延長の可能性を残していたものの、プレミアリーグ、ラ・リーガ、ブンデスリーガの強豪クラブからのオファーを待ち続けていた。

しかし現時点で具体的な動きはなく、現在ではベシクタシュが最も有力な移籍先として浮上している。

アダリ会長は報道陣に対し、次のようにコメントした。

「我々は取り組んでいる。ヴラホヴィッチと話をしているところだ」

サラー獲得を断念しヴラホヴィッチへ方向転換

ベシクタシュがヴラホヴィッチ獲得に動ける背景には、元リヴァプールのスターであるモハメド・サラー獲得を断念したことがある。

クラブはサラー側から提示された条件について、公の場で「受け入れられない」と不満を表明していた。

その条件には、グッズ売上の大きな割合を求める要求や、代理人への高額な手数料などが含まれていたという。

最終的にサラーは本日、トラブゾンスポルへの移籍手続きを完了するため現地入りした。

アダリ会長はサラー獲得失敗について、次のように説明している。

「まるで我々が交渉のテーブルに着いていて、誰かに彼を奪われたかのように語られていることを残念に思う。サラーとの契約が成立しなかったのは、我々がその条件を望まなかったからだ」

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