ヒラ獲得へ前進か ナポリが交換要員投入を検討

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The Laziali

ナポリがヒラ獲得へ正式オファー

ナポリがラツィオDFマリオ・ヒラの獲得に向け、最初の正式オファーを提示したようだ。

しかし、その提案はラツィオの要求額には届かず、即座に拒否されたと報じられている。

25歳のヒラは契約満了まで残り1年となっており、欧州各国のクラブから高い関心を集めている。その中でもナポリが獲得レースの最有力候補と見られている。

また、選手本人も新たな挑戦を望んでおり、今夏の移籍に前向きな姿勢を示しているという。

1500万ユーロでは届かず

イタリア人ジャーナリストのアルフレード・ペドゥッラ氏によると、ナポリは1500万ユーロのオファーを提示した。

しかしラツィオはこれを拒否。クラウディオ・ロティート会長は3000万ユーロを要求しており、両クラブの評価額には大きな開きがある。

さらに、ヒラの古巣であるレアル・マドリーは、ラツィオが得る売却益の50%を受け取る権利を保有している。

そのためラツィオとしては安価での売却に応じる理由がなく、強気の姿勢を崩していない。

交換トレード案が浮上

ナポリは移籍金だけでなく、選手を交えた交渉も検討しているようだ。

報道によれば、レンタル移籍に買い取りオプションを付ける形などを含め、複数の交換案が候補に挙がっているという。

ラツィオの要求額を満たしながら資金負担を抑えるための策とみられている。

候補① ラファ・マリン

交換要員候補の一人がラファ・マリンだ。

レアル・マドリーの下部組織出身で、2025年にナポリへ加入した24歳のセンターバックである。

昨季はビジャレアルへレンタル移籍していたが、今夏ナポリへ復帰予定となっている。

ただしクラブはマリンを高く評価しており、放出には消極的だと伝えられている。

候補② ボイケマ

2人目の候補はサム・ボイケマだ。

ボローニャで評価を高めたオランダ人センターバックは昨夏ナポリへ加入したものの、アントニオ・コンテ体制では十分な存在感を示せなかった。

それでもクラブ内での評価は依然として高いが、本人が出場機会を求めて移籍を検討する可能性もあるという。

候補③ ルッカ

3人目の候補として挙がるのがロレンツォ・ルッカだ。

昨夏にナポリへ加入したストライカーだが、期待されたほどの出場機会を得られなかった。

さらにノッティンガム・フォレストへの半年間のレンタル移籍でも結果を残せず、厳しいシーズンとなった。

それでもイタリア代表監督ジェンナーロ・ガットゥーゾから高く評価されているとされ、ラツィオにとって魅力的な選択肢となる可能性がある。

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