新サン・シーロ命名権に年2600万ポンド規模 企業間の争奪戦が本格化

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サン・シーロ新スタジアム命名権、企業の関心高まる

インテルとミランが進めるサン・シーロ地区の新スタジアム計画を巡り、命名権スポンサー獲得レースが続いている。両クラブは年間約2600万ポンド規模の大型契約を目指している。

新スタジアムは今季終了後に最初の工事段階へ入る予定だが、開業は早くとも2030年以降と見込まれている。そのため命名権交渉はまだ初期段階にあるものの、商業的関心は高い水準を維持している。

有力候補に大手保険会社の名

イタリア国内の報道では、大手保険会社ゼネラリが有力候補の一つとして浮上している。同社はスポーツ分野へのパートナーシップに積極的な企業として知られる。

クラブ側は命名権に加え、プロジェクト全体への資金投資を後押しする大手企業の参画を求めているとされる。ミラノでは近年、アレーナ・ミラノの命名権契約により屋内施設が「ウニポル・ドーム」と改称されるなど、スタジアムを軸とした企業連携が進んでいる。

欧州サッカー界ではスタジアムのネーミングライツが商業戦略の中心となりつつあり、サン・シーロ計画もその流れの中にある。

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