Football Italia
バッジョ、W杯3度のPK敗退を回想「消化するのは簡単じゃない」
イタリア代表のレジェンド、ロベルト・バッジョは、1994年ワールドカップ決勝での痛恨のPK失敗について、今なお「重み」を感じていると語った。「PKで3度ワールドカップを失った。簡単に受け入れられるものじゃない」と、胸の内を明かしている。
バッジョは『ガゼッタ・デロ・スポルト』を通じて『Forbes Italia』の取材に応じ、「ブラジルとのW杯決勝でプレーすることが、子どもの頃からの夢だった」と振り返った。
「なぜこの夢が幼い頃からずっと心に残っていたのか、はっきりとは覚えていない。ただ、自分を特別な存在だと思ったことは一度もない。どこにでもいる普通の人間だ。ただ、抑えきれないほどのサッカーへの情熱があった。その情熱が朝から夜まで心を揺さぶり続けた。ボールと一緒に眠っていたほどだ」
さらに当時の心境について、次のように続けている。
「そのワールドカップに勝つためなら、他のすべてを犠牲にしてもよかった。イタリアを代表して戦っていたんだ。それがずっと追い求めてきた目標だった。眠りにつく前の最後の考えも、どうすればW杯に勝てるかということだった。もしかしたら、オーバーヘッドで決めるかもしれない、なんて想像しながらね」



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