ガスペリーニ、内容に不満 ミッティラン戦勝利も「もっと良い試合ができた」

ローマ

Football Italia

初勝利にも浮かぬ表情のガスペリーニ

ローマがヨーロッパリーグでミッティランに2-1で勝利したものの、ジャン・ピエロ・ガスペリーニは試合内容に満足していない。木曜夜のスタディオ・オリンピコでの勝利は、今季のELホーム戦初白星であり、相手はそれまで全勝のミッティランだった。それでも指揮官は「もっと良い試合ができた」と強調し、週末のナポリ戦に向けて改善を求めた。

「多くのチャンスを与えすぎた」指揮官の厳しい総括

開始7分にニール・エル=アイナウイが先制し、前半終了7分前にステファン・エル・シャーラウィが追加点を挙げるなど、スコア上はローマが試合を掌握した形だった。
しかしガスペリーニは、内容面では不十分だったと認める。

「もっと良い試合ができるチャンスを逃した。多くのチャンスを与えてしまった。日曜に向けてエネルギーを回復し、別のタイプの試合をしなければならない」と試合後に語った。

負傷者の状況と個々への評価

前半に負傷交代したマヌ・コネについては「悪い打撲だが深刻ではなさそうだ。様子を見よう」と説明。
一方で、今季ここまで好調だったウェズレイに対しては珍しく厳しい言葉を向けた。

「ウェズレイはミスが多すぎた。素晴らしいエンジンを持っているだけに残念だ」

続けて、チーム全体の技術面の不足にも言及した。

「ウイングでは相手が強力だった。技術的に足りない部分があった。ビルドアップも最善ではなかった。成長は見えたが、途中で少し止まってしまった。日曜はしっかりやらないといけない」

ガスペリーニはセンターバックのギラルディについては「よくやった。素晴らしい試合だった。ただ、少しボールロストが多かった。もっと改善できる部分は多い」と評価している。

コメント