攻め続けるインテル、立ちはだかるメニャン
試合開始直後から最初の決定機をつかんだのはインテルだった。4分、フェデリコ・ディマルコのクロスにテュラムが飛び込むも、メニャンが片手で阻止。27分にはチャルハノールのコーナーからフランチェスコ・アチェルビのヘディングがクロスバーを叩く。
その後もテュラムのお膳立てからラウタロ・マルティネスが至近距離のボレーを放ったが、これもメニャンが片手でポストへ押し出すビッグセーブ。ミランはプリシッチのカットインシュートがわずかに枠を外すも、攻勢はインテルに傾いたまま試合が進んだ。
状況を覆した一撃、プリシッチが沈める

インテルが前がかりになったその瞬間、試合が動く。中盤でユスフ・フォファナがチャルハノールからボールを奪うと、ショートカウンターを発動。アレクシス・サーレマーケルスのシュートは滑ってバランスを崩したものの、ヤン・ゾマーが弾いたボールをプリシッチが押し込み先制した。
運命のPK、チャルハノール vs メニャン
ルカ・モドリッチのプレッシャーを受けながらもバストーニがシュートを放つなどインテルの反撃は止まらない。ストラヒニャ・パヴロビッチがテュラムの足をかすめて倒した場面で、VARレビューの末にPK判定。キッカーはチャルハノール。しかしここでもメニャンが片手一本で完璧に防ぎ、同点の芽を断ち切った。
その後、マヌエル・アカンジの押し込みは叶わず、アンディ・ディウフのミドルも正面。アンドレ=ヨアン・ボニーのシュートも枠外に消え、インテルは最後までゴールに届かなかった。
インテル 0-1 ミラン
54分 プリシッチ(ミラン)



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