
(画像:GettyImages)
後半はパルマが主導権、デル・プラートが同点ヘッド
後半に入ると完全に流れはパルマへ。パトリック・クトローネのクロスからペッレグリーノが飛び込むが、エストゥピニャンが懸命のブロック。直後にボールがサムエレ・リッチの腕に当たるも、VARはハンドなしの判定を下した。
さらにデル・プラートが鋭いシュートをメニャンに弾かれ、続くロングスローからのヘディングもわずかにポスト横をかすめた。
勢いそのままに62分、ブリチュギの右クロスにデル・プラートがニアで飛び込み、見事なグラウンダーのヘッドをゴール左隅に決めて同点。幼少期からのミランファンというDFが、自身にとっても特別な一撃を決めた。
終盤はオープンな展開も、決め切れずドロー決着
ミランは76分、復帰したプリシッチが途中出場。レオンのヒールパスから決定機を迎えるも、GK鈴木彩艶との1対1を外してしまう。サーレマーケルスの華麗なバックヒールも枠を捉えず、決定力不足が顕著に。
一方のパルマも攻勢を強め、デル・プラートのダイビングヘッドをメニャンがライン上でセーブ。直後のカウンターではサーレマーケルスがGK鈴木をかわすも、追走してきたDFにプレッシャーをかけられ、無人のゴールを外してしまった。
試合終盤、モドリッチのミドルを鈴木が一度こぼす場面もあったが、すぐにキャッチして事なきを得た。アディショナルタイムにはロフタス=チークのクロスにユスフ・フォファナが滑り込みシュートを放つも、惜しくもポスト横に逸れた。
内容で勝ったパルマ、結果で悔やむミラン
最終スコアは2-2。ミランは理想的な展開から勝ち点2を失い、首位浮上のチャンスを逃した。一方のパルマは、近年の不振を吹き飛ばす執念の戦いで価値あるドローを手にした。
パルマ 2-2 ミラン
サーレマーケルス 12(M)
レオン(PK)25(M)
ベルナベ 45+1(P)
デル・プラート 62(P)



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