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JuventusNews24
セリエA第8節、オリンピコでのラツィオ戦を前に、ラツィオとユベントスのスタメン予想が出そろった。両チームとも主力の負傷者が続出する中、指揮官たちは限られた戦力で勝利を狙う。
ラツィオ、サッリはトリデンテに賭けるか
ラツィオのマウリツィオ・サッリは負傷者が相次ぐ中で4-3-3を基本布陣として維持する見込み。GKはプロヴェデル、最終ラインはヒサイ、ギラ、ロマニョーリ、マルシッチ。中盤はガンドウジ、カタルディ、バシッチが並ぶ。
注目は前線。スカイスポーツはトリデンテとしてイサクセン、ブライ・ディア、そしてマッティア・ザッカグニの起用を予想。ザッカグニは負傷で出場が危ぶまれていたが、出場可能なら奇跡的な復帰となる。代替案としてペドロの起用も考えられる。
ユベントス、トゥドルは3-5-2を維持
ユベントスのイゴール・トゥドルは、ベルナベウでの実験を経て3-5-2を継続。GKはディ・グレゴリオ。負傷でブレーメルとカバルが不在のため、最終ラインはガッティ、カルル、ケリーで構成。
中盤はマヌエル・ロカテッリが再び司令塔を担当し、マッケニーとコープマイネルスがその両脇を固める。両サイドはコンセイソンとカンビアーソが担当。
攻撃陣はデュサン・ヴラホヴィッチとジョナサン・デイビッドの二枚看板で得点を狙う。ユルディスはベンチスタートの見込み。



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