元ユベントスのクルゼフスキ、526日間の悪夢から復帰「もうプレーできないと思った」と母親に告白

ユーベ

JuventusNews24

526日間に及んだ苦しいリハビリ生活

トッテナムのデヤン・クルゼフスキが、クラブ公式サイトのインタビューで、過去2年間に経験した長い負傷生活と、その間に抱えていた苦悩を明かした。

スウェーデン代表のクルゼフスキは、2024-25シーズン終盤、マルク・グエイとの接触によって膝を負傷。検査の結果、関節内の軟骨片が剥がれるという深刻な損傷が判明した。通常の保存療法では対応が難しく、長期離脱を余儀なくされた。

それから526日。長いリハビリを経て、コベントリー戦とチェルシー戦でようやく実戦復帰を果たした。

負傷した瞬間について、本人は次のように振り返っている。

「試合前のウォーミングアップは順調だった。しかし、開始から10分ほどで接触があった。痛みはあったが、それほど強くはなかった。これまでにも、もっとひどい痛みを経験したことがあったからね。ただ、膝が異常に不安定に感じられたんだ」

「軟骨を損傷し、その破片が膝の別の場所に飛んでしまった。軟骨は簡単に修復できるものではない。MRI検査でも、軟骨の一部が失われていることが確認された」

母親に告げた「もうプレーできない」

長期離脱は肉体面だけでなく、精神面にも大きな影響を及ぼした。

クルゼフスキは、一時は選手としてのキャリアを続けられるのかさえ分からなくなり、母親に弱音を吐いたことを告白している。

「母親と座って話をしたとき、『もう乗り越えられるとは思えない』と伝えたんだ。母親にも心の準備をしてもらう必要があった。『もうサッカーをプレーできないかもしれない』と話したよ」

それほどまでに、今回の負傷は彼にとって過酷なものだった。

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