マルディーニに近い役割、アモリムとの連携も鍵に
今回の構想で注目されるのは、クレシェがかつてパオロ・マルディーニがミランで担っていたテクニカルディレクターに近い役割を任される可能性があることだ。
また、クレシェは夏に行われた交渉の際、ミランの新監督候補としてアモリムを肯定的に評価していたという。この点は、両者が協力関係を築くうえで好材料となりそうだ。
なお、今回想定されているフットボール部門責任者という役職は、イタリアサッカー連盟(FIGC)がスポーツディレクターに求める資格要件とは必ずしも同じではない。
ドイツではドイツサッカー連盟(DFB)が関連資格の取得講座を設けているが、スポーツディレクターとして働くために、その資格が必須というわけではない。
育成と売却益から、チームの核を築く仕事へ
クレシェはRBライプツィヒやフランクフルトで、将来性の高い若手を発掘し、育成したうえで売却するという戦略を推進してきた。
しかし、ミランで求められる仕事は、それとは異なる。
有望な才能を発掘するだけでなく、その選手たちをチームの中心へと成長させ、継続的に競争力を維持できる集団を築くことが重要になる。
クレシェがどこまでの権限を手にするのか。そして、アモリム監督と連携しながら、ミランの新たな強化体制を構築できるのか。交渉の行方が注目される。
管理人のひと言
クレシェがマルディーニに近い権限を持つことになれば、ミランの強化方針は大きく変わりそうです。選手を発掘して売却するだけでなく、チームの核を築く仕事ができるかどうか。アモリム監督との連携も含め、今後の動きが楽しみですね。



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