ブレーメルの苦言にスパレッティが反応「まず自分自身を見つめ直すべきだ」

ユーベ

Football Italia

スパレッティ、ブレーメルの批判を受けて自らの責任にも言及

ユベントスのルチアーノ・スパレッティ監督は、ラツィオに0-3で敗れた試合後、チームメートの姿勢を批判したグレイソン・ブレーメルの発言について、自分自身も含めて各自が責任と向き合う必要があると語った。

ブレーメルは試合後、チーム全体に十分な闘争心が感じられなかったと指摘。「全員を背負うことはできない」と苦言を呈していた。

これに対し、スパレッティ監督は『Sky Sport Italia』のインタビューで反応。選手たちが自分自身を振り返る必要性を強調するとともに、自らも今回の敗戦を検証すると明言した。

ユベントスは10月18日、ホームでラツィオに0-3で敗戦。わずか7試合を終えた段階で首位チームとの勝ち点差は8に広がった。2025-26シーズンの同時期と比較しても、勝ち点面で状況は悪化している。当時はイゴール・トゥドール監督が解任される直前だった。

スタンドでは一部のサポーター同士が衝突する騒動も発生。月曜日の新聞各紙でもチームへの批判が相次ぐなど、ユベントスを取り巻く空気は厳しさを増している。

ブレーメル「全員を背負うことはできない」

ブレーメルは試合後、指揮官の指示をピッチ上で実行するのは選手自身だと主張した。

「監督が指示を出すのは事実だ。しかし、それをピッチ上で実行しなければならないのは、僕たち選手だ」

「ピッチには11人がいて、さらに途中出場する5人もいる。だから、僕一人ですべてを背負うことはできない。チームメートを助けようとするし、声もかけている。でも、選手にはそれぞれの性格がある」

「ある程度までは周囲を後押しできるが、それにも限界がある。選手によって、持っている闘争心には差があるんだ」

守備の中心を担うブレーメルが、チームメートの姿勢に対して不満を公然と示した形だ。

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