スパレッティ、ラツィオに完敗のユベントスに危機感「何かを変えなければならない」

ユーベ

「困難に直面しても、諦めてはならない」

試合終了後、スタジアムに残ったファンからは選手たちに対するブーイングや罵声が飛んだ。

セリエAはわずか7節を終えた段階で、ユベントスが首位から勝ち点8差をつけられる厳しい状況となっている。

現代サッカーでは、困難に直面するとすぐに諦めてしまう選手が増えているとのジェンナーロ・ガットゥーゾの発言について問われると、スパレッティ監督は次のように答えた。

「大切なのは反応を示すことであり、状況に身を任せてしまわないことだ」

「我々のキャリアは、運だけで決まるものではない。チャンスをつかむためには戦わなければならない。この教訓を学ぶ必要がある。困難に立ち向かう若者もいれば、最初につまずいただけで倒れてしまう者もいる。人それぞれ性格が違うのだ」

スパレッティが改革を示唆「何かを変える必要がある」

ユベントスの勝ち点は7試合を終えてわずか11。昨季の同時期にイゴール・トゥドール監督が率いたチームの勝ち点12を下回り、短期間で解任されたチアゴ・モッタ監督の勝ち点13にも届いていない。

チームの成績が下降傾向にあるなか、スパレッティ監督は現状を変える必要性を認めた。

「明らかに、分析が必要だ。考えられるのは2つしかない。選手たちへの話し方を変えるか、仕事の進め方を変えるかだ。何かを変えなければならないのは明らかだ」

「私自身も今日のパフォーマンスには驚いた。だからこそ、しっかり考えなければならない。私は選手たちへの話し方を変えていない。彼らと意思疎通を図り、良好な関係を築きたいと考えている。それがこれまでの私のやり方だった」

「もしかすると、チームとの関係そのものを分析する必要があるのかもしれない。私は誠実に、公平に選手たちと接している。今日の我々のパフォーマンスが不十分だったことは、彼ら自身も認めるはずだ」

ラツィオ戦で露呈した問題を、スパレッティ監督はどこまで修正できるのか。ユベントスは戦術面だけでなく、選手たちの姿勢やチーム全体の立て直しも迫られている。

管理人のひと言

セルタ・デ・ビーゴ戦の逆転勝利で期待が高まっただけに、この0-3という結果はショックです。スパレッティ監督が選手の姿勢にまで苦言を呈したことも気になります。戦術を変えるだけでなく、チーム全体が苦しい状況で踏ん張れるかどうか。ここで立て直せなければ、今季の目標達成はかなり厳しくなると思います。

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