Sempre Milan
ラモスの不振は本人だけの問題ではない
ミランでゴール不足に苦しむゴンサロ・ラモス。しかし、現在の不振をポルトガル代表FWだけの責任とするのは公平ではないようだ。
『カルチョメルカート・ドットコム』が伝えた分析によると、ラモスは今季、ミランで期待された結果を残せずにいるものの、その背景にはチーム全体のサポート不足という問題がある。
ラモスにとって、今季は新たな役割に適応する難しいシーズンとなっている。これまでポルトガル代表でもパリ・サンジェルマンでも主力の座を確保できず、セカンドチョイスとして扱われることが多かったが、現在は両方のチームで重要な役割を担う立場となった。
その変化は代表戦で結果につながり、直近の代表ウィークでは3ゴール1アシストを記録。得点力を発揮し、期待に応えてみせた。
しかし、週末に行われたレッジョ・エミリアでの試合では状況が一変。目立った結果を残せず、精彩を欠くプレーに終わった。
チャンスはわずか2回、ラモスにボールが届かない
ラモスはパフォーマンスを改善する必要がある。それは間違いない。しかし、彼を生かすためのパスが十分に供給されていない点も見逃せない。
同メディアによると、ラモスがこの試合で得た決定的なチャンスは、実質的にわずか2回だった。
最初は左足で放ったシュートだったが、ムリッチに阻まれた。続いて至近距離からヘディングシュートを放ったものの、これもムリッチにセーブされている。
いずれもゴールを狙える場面だっただけに、ラモス自身にも決め切る力が求められる。しかし、そもそも十分なチャンスを得られなければ、得点を積み重ねることは難しい。



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