Football Italia
ピサカーネ監督、ユベントスとのドローに手応え
カリアリのファビオ・ピサカーネ監督が、ユベントスとの1-1の引き分け後、ルチアーノ・スパレッティ監督に反論した。
カリアリはセリエA第6節でユベントスと対戦。ボール支配率では大きく下回りながらも、ダニエル・マルディーニのゴールで先制し、終盤までリードを維持した。81分にランダル・コロ・ムアニのヘディング弾で追いつかれたものの、勝ち点1を獲得している。
試合終了後には両監督が口論となり、そろってレッドカードを提示された。この一件について、ピサカーネ監督はDAZNイタリアで次のように語った。
「最後は抱き合って終わることもできたはずだ。こういう結果になったのは残念だよ。ただ、スパレッティは前日の時点で、カリアリとの対戦を警戒しているような印象を与えていた。それは選手たちにとって、自分たちのやっていることが正しいと感じられる材料になった」
さらに、試合終了後の衝突だけでなく、前半終了時の雰囲気についても苦言を呈した。
「ハーフタイムの出来事も、見ていて気持ちのいいものではなかった。最終的には抱擁で終わることもできたはずだ。しかし、リーグ第6節の時点でユベントスがカリアリで勝てるかどうかを不安に感じているのなら、我々が正しい道を進んでいる証拠だ」
「ユベントスには引き分けに値する力があった」
ピサカーネ監督は、ユベントスの戦力を認めながらも、自軍の戦いぶりには満足していると強調した。
「ユベントスには引き分けに値するだけの力があった。あれだけの戦力を持っているのだから、もっと多くのゴールを決めることもできたはずだ。もし立場が逆だったなら、ユベントスは本当に危機感を抱くべきだっただろう」
カリアリはこの引き分けによって、セリエA第6節終了時点でもユベントスを上回る順位を維持。直前までリーグ戦3連勝を飾っており、好調を継続している。
「今、私が言いたいのは、気を緩めず、警戒心を持ち続ける必要があるということだ。昨季までとは違うことを成し遂げようとしているチームだと感じている。もちろん、ずっと上位に居続けられるという意味ではない。それでも、上位にいられる間は全力を尽くす」



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