Football Italia
カヨデが待望の代表デビューで躍動
待望の瞬間を迎えたカヨデは、トルコ戦でイタリア代表に求められていた新たな風をもたらした。
22歳のカヨデは、トルコ戦でベテランのジョバンニ・ディ・ロレンツォに代わって右サイドバックとして出場。現代的なサイドプレーヤーに求められる攻撃力を存分に発揮し、90分を通して何度も前線へのランニングで相手守備を苦しめた。
まずダビデ・フラッテージのゴールに絡むと、27分には同じような攻撃参加から自らゴール。衝撃的な代表デビューを飾り、イタリアがカヨデの才能をもっと信頼すべきだということを改めて示した。
先週のベルギー戦では、アッズーリの改革はまだ先になるのではないかと見られていた。ロベルト・マンチーニ監督は先発に起用した代表デビュー選手をアレッサンドロ・ロマーノのみにとどめ、6人の新戦力をベンチ外としていたからだ。
求められるのは過去との決別
ベルギー戦はオリンピコで0-2の敗戦に終わった。チームは過去にとらわれ、恐れを抱いているように映り、後半に15~20分ほど良い時間帯を作った以外は、相手に対応する力をほとんど見せられなかった。
一方、トルコ戦のカヨデは、今後のイタリア代表にファンが求める姿勢を体現した。
ワールドカップ出場を3大会連続で逃したイタリアに必要なのは、新たなスタートだ。過去との決別もその一つであり、2028年のEUROでは年齢的に代表入りが難しくなる選手も出てくる。
もっとも、経験豊富な選手をすべて外してU-21世代だけでチームを作るべきという話ではない。現在のアッズーリには、ロッカールームをまとめるリーダーシップも必要だからだ。



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