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シェフチェンコ、50歳の願いは「ウクライナに平和を」

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Football Italia

「本当の英雄は国を守っている人たち」

50歳の節目を迎えるアンドリー・シェフチェンコが、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、ウクライナへの思い、ミラン時代の記憶、イタリア代表への提言などを語った。

現在、ウクライナサッカー協会の会長を務めるシェフチェンコは、自身をウクライナの「英雄」と呼ぶことを否定した。

「今は違う『象徴』がいます。本当の英雄たちが国を守るために戦っている時です」

「この5年間、彼らの勇気を見てきました。私たちの仕事と比較することはできません。彼らに少しでも安らぎを与え、笑顔になってもらいたい。試合を見て、代表チームが良いプレーをすれば喜んでくれることを私は知っています」

バロンドールはミランからウクライナへ

現役時代を振り返ったシェフチェンコは、ディナモ・キエフでの少年時代、バルセロナ、レアル・マドリード、バイエルンとのチャンピオンズリーグ、そしてミランへの移籍を人生の重要な瞬間として挙げた。

ミランではチャンピオンズリーグ制覇を経験。さらにウクライナ代表として初のワールドカップ出場権を獲得し、チェルシーではFAカップも制した。そして2004年にはバロンドールを受賞した。

そのバロンドールのトロフィーについて問われると、現在は手元に戻していることを明かした。

「長い間ミランの博物館にありましたが、今はウクライナに持ってきました」

オレフ・ブロヒン、イゴール・ベラノフとともに「4人目はあなたかもしれない」というツアーを企画し、若い世代を励ますためにトロフィーを活用しているという。

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