カンビアーゾとチェリクにも影響
アイト・ヌーリの獲得は、単純に左サイドの選手を1人増やすだけではない。
本職の左利き選手が加われば、アンドレア・カンビアーゾには競争相手が生まれ、チェリクを本来の右サイドへ戻すことも可能になる。
さらに3バックを採用する場合には、アイト・ヌーリの攻撃力をより高い位置で生かす選択肢も出てくる。スパレッティ監督が複数のシステムを使い分ける現在のユベントスにとって、ポジションの幅を持つ選手を加える意味は大きい。(La Gazzetta dello Sport)
ラウムは来夏を見据えた別プラン
ユベントスの左サイド補強は1月だけで終わらない。
来夏の候補として名前が挙がっているのが、ライプツィヒのダヴィド・ラウムだ。28歳のドイツ代表DFで、現在はライプツィヒのキャプテンを務めている。
ラウムの契約は2027年6月までとなっており、契約延長がまとまらなければフリーでの獲得が可能になる。ユベントスはすでにこの状況を見据えて動向を追っている。(La Gazzetta dello Sport)
つまりユベントスは、冬にアイト・ヌーリをレンタルで迎える短期策と、夏にラウムのような大型補強を狙う長期策を並行して検討している。
管理人のひと言
今回のポイントは、ユベントスが「とりあえず左サイドを埋める」のではなく、システム変更まで考えて補強を進めているところだと思います。アイト・ヌーリが加入すれば、カンビアーゾとの競争も生まれますし、チェリクの本来のポジションも整理できます。1月の補強が後半戦の戦い方そのものに影響する可能性はありそうです。



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